ゲームの目的は都市に構成員を送り込み、その報酬を得ること。１ラウンドが５ターン。流れとして都市カードの上に、キューブ（構成員）を置いていく。次のプレーヤーは、同じところに置きたければそれ以上の数のキューブを置いていかなければダメ。最終的に一番多くキューブを置いたプレーヤーが、その伏せられた都市カードの内容の報酬を受け取るか制裁を受け取る。
| メーカー | おもうつぼ | おもうところ | |
| 人数 | 2-4人 | 4人 | それぞれ、人数で対応ルールがあるが４人がベストだと思います。 |
| 時間 | 20-60分 | 30分 | ６０分もかかるかな？３０分くらいだと思いますが。 |
| 年齢 | 10歳以上 | 12歳 | １０歳だと、少し重いかも。１２歳くらいから？ |
[su_box title=”一言でいうとこんなゲーム！！” box_color=”#ecffb7″ title_color=”#000000″ radius=”2″]ここは勝負か？だけど、構成員を全部使いたくないから、準構成員で乗り切ろう！[/su_box]
[su_heading size=”25″ align=”left” margin=”10″]よっし～のレビュー[/su_heading]
感想
「ギャングもの」というジャンルはある種のゲームパターンがあるものだが、これも同じで裏切らないものだった。特徴としては目玉となるシカゴカードがラウンドごとに移動するというのと、キューブに準構成員がいるというのが面白い。
いいところ
・システム的によくできている。人の構成員の数を計算して戦略を組めるのが上手い。傑作。
ちょっと気になるところ
・病院とか牢屋とか、そんなペナルティはいらないと思った。殺されるだけでよくないかな？
実際のプレイレビュー
只今、準備中です。
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