サイコロを振って、カジノでお金を獲得するゲーム。1~6までの各カジノに賞金をつけて、8個のダイスを全部振って出た目の数を全部使って、数字に合ったカジノにダイスを置きます。各プレーヤーは同じプロセスをダイスが手元に無くなるまで繰り返して、最後に置かれたダイスの数に応じて賞金が分配される。

メーカー | おもうつぼ視点 | おもうところ | |
プレイ人数 | 2-5人 | 3-5人 | 人数が多い方が面白い。バッティング要素も盛り上がる |
プレイ時間 | 30分 | 30分 | 人数次第ですが、このくらいです |
プレイ年齢 | 8歳以上 | 戦略性も薄いので、小学生から大丈夫だと思います。 |
最初に数字がバラバラだった時には、少ないダイスで他のプレーヤーの動きをみるのを「唾をつける」と我々は名付ける(笑)。ラウンド終盤にダイスを多く持っているプレーヤーが有利なので、これは結構大事な動き。ヴァリエーションルールの「中立ダイス」を使うのは非常に面白い。おススメです。
いいところ
・シンプルなゲーム性に単純な駆け引き。ギャンブル性は無い
・みんなで協議してできるので、裏切りや抜け駆けが無く平和なゲーム
・8個ものダイスをジャラジャラ振る爽快感
ちょっときになるところ
特にないです。傑作だと思います。
実際のプレイレビュー
只今、準備中です。
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