ルールもデザインもシンプルな「18」

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18 遊んでみた
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すごくシンプルな2人専用ボードゲームで遊んでみました。
その名は、「18」 読み方は「じゅうはち? エイティーン?」
使うアイテムは、18本のバーとポイントのチップと己の腕のみです。
18

あまりにもシンプルな内容です。
ざっくりなルールは、ジャンケンを10回やるだけ。

いちおう箱の側面に概要がプリントされています。

18

ちょっと細かくルールを説明すると。

それぞれ18本バーが自分の指の数となります。
ジャンケンをして、出した「グー・チョキ・パー」によってバーを捨て箱に出していきます。

勝てばポイントをゲットして、それぞれ出した「グー・チョキ・パー」によってバーを消耗してきます。「グー:0本」「チョキ:2本」「パー:5本」というようにです。いわゆる出した指の数です。ちなみに、あいこの場合は、ポイントをゲットできずに、ポイントが消失してしまいます。

18

ただ、ここでよくわからないのが、バーを負けた人が出すのか、勝敗関係なくお互い出すのかがよくわからない・・・。

そして、途中でバーが無くなった場合は、その時点でポイントが高いほうが勝ちなのか、そのあたりがわかりませんでした。ちなみに、10回終わって、バーが手元に残っていたら、1本あたりー1ポイントになるようです。

まぁ、そこはお互いなんとなくルールを決めて、今回はその時点でのポイント数で勝敗を決めました。

ルールもシンプルで、デザインもシンプル。ただジャンケンするだけなのに、意外と楽しめた1品でした。

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