カードは、1から104まで。それぞれ1枚ずつある。各プレーヤーには手札10枚。場には4枚を縦に並べる。各プレーヤーは一斉に手札から1枚選んで場に出して、場に出ている4枚のカードの数字の横に、今出した全員のカードの数字の近い順に平行して並べていく。並べる最大限度は5枚まで。パンクする6枚目のカードを引いた人が、残りの5枚すべてを引き取る。引き取るカードには牛の数が書かれていて、最終的に引き取った手札に書かれている牛の数字が少ないプレーヤーの勝ち。
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”]プレイ人数:2-10人(推奨3-6人)多すぎると偶然性が強すぎる。それもアリと思うかどうか
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”]プレイ時間:45分 そんなにかからない。20分くらいでも終われる。
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”] 対象年齢:8歳 数字の判断ができれば
[su_box title=”一言でいうとこんなゲーム!!” box_color=”#ecffb7″ title_color=”#000000″ radius=”2″]連番なら安心だが、離れた数字は「誰もそこを出すな!」と願うゲーム[/su_box]
[su_heading size=”25″ align=”left” margin=”10″]よっし~のレビュー[/su_heading]
感想
牛の数がバラバラなのがミソ。枚数ではなくて牛の数なのがアクセントとなっていて楽しい。4列というのも絶妙な数だし、このゲームシステムは良く考えられていると思った。デザインのセンスは…よくわからないが、こんなものか。
いいところ
・ある程度の人数でも対応できて、その人数なりに面白い。
・偶然性も大きいゲームなので、初心者も勝てるチャンスあり。
ちょっと気になるところ
・なぜ、最大の数字が104なのかがよくわからない。ま、いいのですが。
・なぜ、牛なのかがよくわからない。ま、いいのですが。
・一斉に出した後、その数字がどこに置くのか。どんなに遊んでも、たまに判断に迷う。
実際のプレイレビュー
只今、準備中です。
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