1~40までの黒い数字カードと、10~30までの赤い数字カードがある。プレーヤーが4人までなら10枚、5~6人なら8枚を配り、手札とする。残りのカードは山札として場に置く。最初のプレーヤーは山札の隣に一枚置いて、その置かれた数字から、前後が10以内の数字幅のカードを次の手番のプレーヤーから順番に出していくことができる。出せなかった場合は山札から補充する。赤い数字カードは、前後がちょうど10の数字のタイミングで、いつでもテンガロンと宣言して場に出すことができる。最初に手札が手元になくなった人が勝ち。
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”]プレイ人数:2-6人(推奨2-6人) 2人でも多人数でも楽しめました。
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”]プレイ時間:10~20分 慣れればもっと短い時間で終わります。
[wp-svg-icons icon=”attachment” wrap=”span”] 対象年齢:6歳から たしかに、6歳くらいからかも
[su_box title=”一言でいうとこんなゲーム!!” box_color=”#ecffb7″ title_color=”#000000″ radius=”2″]手札の赤いカードの数字が重要。テンガロンチャンスを見逃すな![/su_box]
[su_heading size=”25″ align=”left” margin=”10″]よっし~のレビュー[/su_heading]
感想
箱に書かれている通り、スピーディでエキサイティングなルール。じっくりと考えるゲームではないので、数字に弱い人と反射神経が悪い人は不利です。子供っぽいデザインながら、大人でも盛り上がれました。真ん中の数字がテンガロンされるリスクが高いので、いかに端の数字を消化していくかがポイント。
いいところ
・単純で簡単。子供っぽいデザインだが、大人でも充分遊べます。
ちょっと気になるところ
・なぜテンガロンなのか?描かれているのはテンらしいが、なぜ栗なのか?謎。
・箱がショボイ。もう少し、しっかりした作りであってほしかった。
実際のプレイレビュー
只今、準備中です。
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