最後の最後で大逆転の可能性大のババンク:VABANQUE

4.0
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ババンク:VABANQUE 遊んでみた
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今回、ババンク:VABANQUEで遊びました。

複雑なルールではないので、最初から楽しめました。

このゲームの特徴としては、

「最後の最後で大逆転勝利が待っているかも!?」

ババンク:VABANQUE

どんなゲームかというと、テーブルに並べられたに、小さい額のお金からおいていきます。(カジノのルーレットのように好きな場所にお金をかける感じ)

そして、そのあとに自分の配られる3種カードを好きな場所においていく。
これは、掛け金3倍カード、何もしなカード(他の2種の囮カード的存在)、横取りカードです。

このあとに、自分のコマを最大4コマ移動できるのですが、3種のカードを如何に配置するかがこのゲームの面白いところでした。

横取りカードをどこに置くかが、とても悩ましい。強いているなら、少し頭を使う場所かな。相手のコマの移動範囲を予想する必要があります。

ババンク:VABANQUE

私は、・・・・うまく配置できず横取りがことごとく失敗・・・・。

そして、ババンクは後半になればなるほどテーブルに掛け金が溜まって行きます。

ババンク:VABANQUE

感づかれた人ならわかりますが、後半だと掛け金が大きいのです。さらに、順番が最後の人のほうが有利。周りがどのようにカードを配置していくかで、自分のカードを優位な場所に配置できるという素敵な条件になります。

そして、前半であまり稼げていない人でも、うまく横取りカードを配置さらに、×2カードで横取りすると、大逆転が可能なんです!!

私は、最初そこそこ稼げてたのに、最後のターンで逆転されていましました・・・・。

ただ、1点ややこしいというか、めんどくさいルールがあります。
それは、次のターンに入る順番です。

毎回掛け金を計算して、稼ぎ順番で次のターンが確定します。(順番カードが配られます)

多くのボードゲームって時計回りにプレイをしていくので、その癖でルール通りの順番をみんなが無視しそうになるところかな。

ローカルルールとして、1番稼いだ人から時計回りとかすればよいかもしれないです。

ちょっと場所はとりますが、頭をあまり使わずに楽しめるボードゲームです。

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